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2025.10.30

新商品

希少価値の高い、創業明治40年桃翠園の『出雲抹茶』使用 「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり」第四弾は島根県【出雲抹茶】

株式会社サンラヴィアン(本社:岡山県浅口郡里庄町、代表取締役:占部守弘)は、各地が誇る銘茶をめぐるシリーズ「抹茶めぐり」の第四弾として、『旅する抹茶ロール 抹茶めぐり 出雲抹茶』を2025年11月1日(土)より全国のスーパーマーケットにて期間限定で発売いたします。

「抹茶めぐり」は、日本各地の豊かな風土とともに育まれた“抹茶の個性”をロールケーキとして表現し、まるで旅をしているかのように全国の銘茶を味わえるシリーズです。今回の舞台は神話と縁結びの地、島根県出雲市。今回は、生産量が少なく希少性の高い、創業明治40年桃翠園の『出雲抹茶』を使用。まろやかな甘みと程よい渋みが特徴の出雲抹茶を使用した贅沢なロールケーキで、ティータイムを彩ります。味わいだけでなく、見て楽しめる“抹茶旅”を「ちゃちゃ福」とともにお楽しみください。

◼︎ 古くから茶の湯文化が庶民の生活に息づく、島根県の「出雲抹茶」
第四弾の舞台は、神話とともに茶文化が受け継がれる島根県出雲市。昼夜の寒暖差や日照時間の少なさにより、出雲地方で育つ茶葉はゆっくりと成長し、甘みや旨みが濃厚になります。また、江戸時代には松平不昧公が茶の湯や茶器文化を奨励し、古くから庶民の暮らしにも茶の習慣が根付いています。
今回は、明治40年創業の老舗茶舗「桃翠園」の出雲抹茶を使用。渋みが少なく、まろやかな甘みと深いコクのある出雲抹茶クリームを、ふんわり優しい甘さのスポンジで包みました。
パッケージには、出雲大社の大しめ縄や稲佐の浜、島根県の木「黒松」、出雲日御碕灯台の夕景を茶室の窓枠からのぞかせ、味わいだけでなく見た目からも“出雲の晩秋”を感じられるデザインに仕上げています。

◼︎ 美味しい抹茶を求めて全国をめぐる旅の案内人「ちゃちゃ福」は因幡の白兎と登場!
抹茶の美味しさに魅せられ、全国津々浦々旅をしている「ちゃちゃ福」。語尾に「ちゃ」をつけて話すのが口癖。今回は、出雲地方の神話にまつわる因幡の白兎と登場。神話の地・出雲の抹茶旅をさらに盛り上げます。
「抹茶めぐり」では彼が全国の銘茶が育まれた各土地の自然や文化、名所を巡りながら、各地のこだわり抹茶を味わう旅をご案内します。「ちゃちゃ福」とともに、日本各地の“抹茶旅”をお楽しみください。

◼︎ 旅する抹茶ロール 抹茶めぐり   企画概要
日本各地の風土が育む個性豊かな抹茶の味わいを2カ月ごとにロールケーキとして表現する、新しい体験型スイーツ企画。まるで旅をしているかのように全国の抹茶を味わえるこの企画では、抹茶の新たな魅力や味の個性、そして日本各地の抹茶文化との出会いをお楽しみいただけます。

希少価値の高い、創業明治40年桃翠園の『出雲抹茶』使用 「旅する抹茶ロール 抹茶めぐり」第四弾は島根県【出雲抹茶】
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